2011年 05月 13日
とくみ鮨 |
夜は、駅前通り、平和大通りなどを経て、てくてくてくてく、徒歩にて、とくみ鮨さんへ。
予約の18時30分の1時間前着、待ち無しでカウンター席へと通され、生ビールで乾杯した後、
まずは、お任せで、細魚と、真鯛に、トリ貝と、ミル貝に、夜泣き貝と、鱧に、烏賊のお造り~。
その後に、もう少々、刺身で適当にお願いしますと伝え、〆鯖と、赤身に、蛸と、サザエに、肝。
飲み物を、雨後の月へと変更した後、落ち着いた辺りで、母とも無事合流し、握りがスタート。
本日のお任せのトップバッターは、聞けば、築地から仕入れているとの外国産の本鮪の中トロ。
続いて、先程、お造りでも頂いた、歯応えこりこり、新鮮で、意外にも、さっぱりとしていた烏賊。
その後に、食感か、熟成重視かで、意見の分かれる真鯛。今回は、やや、食感寄りの味でした。
この辺りで、光り物に入って?、真鯵。写真は、ボケボケながら、生姜が必要ない位、新鮮です。
こちらは、広島(宮島)名物?の一つでもある、煮穴子。結構、確りと、仕上げられております。
続いて、数の子の歯応えとのコンビネーションの心地よい、子持ち昆布。本枯れ節添えです。
その後に、関東では、余り見かけた事のない、薄い木箱?に並べられた、山口県産の生うに。
こちらは、何気に、久々に食した、いくらの醤油漬け。旬の9~10月の産卵期が待ち遠しいです。
お任せの〆は、前回も、何気に、最後に頂いていた玉。イメージより、若干意外に甘めでした。
当然、これだけでは終わらず、お好みへと突入して、まずは、母も〆?に所望していた、細魚。
忘れないうちに、と云う事で、広島では、好んで食べられる、名産?の夜泣き貝も、頂きます。
その他と云う事で、ケースの中から、まだ食べていない、何処かで見た事が有る様な、煮鮑を。
聞けば、鱧の梅肉添えも、つまみのみではなく、握りでも大丈夫とのことで、お願いすることに。
こちらは、大将曰く、お勧めですよとの、何気に、やや黒い部分にバラつきのある(笑)トリ貝。
その後に、赤身をお願いするも、残念ながら、本日は、売り切れとのことで、中トロを追加。
折角なので、握りでは、頂いていない物のなかから、色々と考えつつ、上品な酢加減の〆鯖。
そろそろと云う事で、佳境に入って、うえのさんを思い出しつつ、軽く炙られた煮穴子をリピート。
この辺りで、何故だか貝へと再び舞い戻り、握りでは未食のミル貝と、夜泣き貝を、頂きます。
〆は、色々と迷いつつも、何気に、最近、食べる機会の無かった、芽葱で、口の中を、さっぱり。
雨後の月を、引き続き、ごくごく、がぶがぶ、ぐびぐび。〆て、一人、11,000円ちょい程度~。
この日は、珍しく、5時台から満席という、大盛況ぶり。ご馳走様でしたzzz。
◆とくみ鮨
住所::広島県広島市中区中町7-16
電話:082-243-3326
予約の18時30分の1時間前着、待ち無しでカウンター席へと通され、生ビールで乾杯した後、
まずは、お任せで、細魚と、真鯛に、トリ貝と、ミル貝に、夜泣き貝と、鱧に、烏賊のお造り~。
その後に、もう少々、刺身で適当にお願いしますと伝え、〆鯖と、赤身に、蛸と、サザエに、肝。
飲み物を、雨後の月へと変更した後、落ち着いた辺りで、母とも無事合流し、握りがスタート。
本日のお任せのトップバッターは、聞けば、築地から仕入れているとの外国産の本鮪の中トロ。
続いて、先程、お造りでも頂いた、歯応えこりこり、新鮮で、意外にも、さっぱりとしていた烏賊。
その後に、食感か、熟成重視かで、意見の分かれる真鯛。今回は、やや、食感寄りの味でした。
この辺りで、光り物に入って?、真鯵。写真は、ボケボケながら、生姜が必要ない位、新鮮です。
こちらは、広島(宮島)名物?の一つでもある、煮穴子。結構、確りと、仕上げられております。
続いて、数の子の歯応えとのコンビネーションの心地よい、子持ち昆布。本枯れ節添えです。
その後に、関東では、余り見かけた事のない、薄い木箱?に並べられた、山口県産の生うに。
こちらは、何気に、久々に食した、いくらの醤油漬け。旬の9~10月の産卵期が待ち遠しいです。
お任せの〆は、前回も、何気に、最後に頂いていた玉。イメージより、若干意外に甘めでした。
当然、これだけでは終わらず、お好みへと突入して、まずは、母も〆?に所望していた、細魚。
忘れないうちに、と云う事で、広島では、好んで食べられる、名産?の夜泣き貝も、頂きます。
その他と云う事で、ケースの中から、まだ食べていない、何処かで見た事が有る様な、煮鮑を。
聞けば、鱧の梅肉添えも、つまみのみではなく、握りでも大丈夫とのことで、お願いすることに。
こちらは、大将曰く、お勧めですよとの、何気に、やや黒い部分にバラつきのある(笑)トリ貝。
その後に、赤身をお願いするも、残念ながら、本日は、売り切れとのことで、中トロを追加。
折角なので、握りでは、頂いていない物のなかから、色々と考えつつ、上品な酢加減の〆鯖。
そろそろと云う事で、佳境に入って、うえのさんを思い出しつつ、軽く炙られた煮穴子をリピート。
この辺りで、何故だか貝へと再び舞い戻り、握りでは未食のミル貝と、夜泣き貝を、頂きます。
〆は、色々と迷いつつも、何気に、最近、食べる機会の無かった、芽葱で、口の中を、さっぱり。
雨後の月を、引き続き、ごくごく、がぶがぶ、ぐびぐび。〆て、一人、11,000円ちょい程度~。
この日は、珍しく、5時台から満席という、大盛況ぶり。ご馳走様でしたzzz。
◆とくみ鮨
住所::広島県広島市中区中町7-16
電話:082-243-3326
by n.fujii
| 2011-05-13 17:34
| 広島県
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