2008年 10月 24日
三喜鮨 |
夜は、前夜祭?も兼ね、約2ヶ月ぶりに三喜鮨さんへ。
取り敢えず、生ビールで乾杯した後、ネタケースを一通り眺め、
カワハギと、鮃に、部位はお任せの鮪と、赤貝をオーダー。
第二の旬を迎えたカワハギは、肥大化した肝がたっぷり、濃厚で、グー。
鮪も、噛みしめると、見た目以上に、じわりと脂が染み出し、うまうま。
赤貝も、紐がコリコリ、鮃も、ねっとりとした甘みがマッチし、流石。
その後に、目の前に有ったサザエを、握り2貫分取り置き追加。
当然、身はコリコリ、同時に添えられた肝も、ねっとり濃厚で相変わらず。
こちらは、ホッキ貝。急いで殻を閉じたらしく、身を噛んでおります(笑)。
続いて、旬のいくらの醤油漬けをどうぞと、大将が。大根おろしがさっぱり。
この辺りで握りに入って、まずは、お造りでも食した鮃をオーダー。
その後に、肝が濃厚なカワハギ。個人的には、酢飯との相性の方が好みか。
忘れないうちにと出てきた、撮り置き分のコリコリサザエの軍艦巻き。
光物に入って、まずは、小鰯。これが、大トロさながらの脂の乗りで、グー。
続いて、背側が黄金色に光り輝く定番の鯵。食べる順番が逆だったか(笑)。
その後に、珍しく置いてあった春先が旬の閂(細魚)。淡白な身がさっぱり。
当然、大衆魚の王様、ぷっくり太った脂の乗りも程好い旬の秋刀魚も。
貝に戻って、何気に前回も食していたホッキ貝。磯の香りが濃厚。
やはり、10月といえばと云う事で、月初に解禁になったばかりの牡蠣。
こちらは、ホッキ貝の紐。火を通すことで、磯の香りが消え、甘みが増します。
好みの問題だが、軽く湯通しした身を握ると、また別物だとか。
続いて、江戸前の定番、軽く炙った煮穴子。口の中で、ほろりと崩れます。
お造りでも食した、コリコリ相変わらず大振りな赤貝。磯の香りがふんわり。
本日限定2貫、余程の事が無い限り用意しておいて下さる煮蛤。
この辺りで、旨味が凝縮され濃厚な本鮪の赤身。水揚げの少ない中、流石。
佳境に入って、連続攻撃定番の生うに。雑味もなく相変わらず。
その後に登場するのは、当然、トロ。じわりと染み出す脂を酢飯が受け止め、絶妙。
毎度のことながら、くどくない、さらりとした脂が、食欲を掻き立てます。
ネタケースの内容を思い出しつつ、ちと戻って?、脂が程良く中和された〆鯖。
忘れないうちにと云う事で、コリコリした食感が癖になる赤貝の紐。
最初に戻って、酢飯とのハーモニーが絶妙なカワハギ。肝も濃厚で、グー。
再び、江戸前の定番、軽く炙った煮穴子。カリカリ、ふわふわ。
ラストスパートは、旨味が凝縮され濃厚な本鮪の赤身。旬です。
最後は、当然、くどくない、さらりとした脂が、食欲を掻き立てるトロ。
その後に、毎回定番の生うに。大将との会話も、相変わらず。
吉四六を水割りでぐびぐび、空になったため、ボトルを一本追加。
〆て(30貫)、一人12,000円台前半程度。
御馳走様でしたzzz。。。
◆三喜鮨
住所:東京都中央区湊1-11-9
電話:03-3552-0975
取り敢えず、生ビールで乾杯した後、ネタケースを一通り眺め、
カワハギと、鮃に、部位はお任せの鮪と、赤貝をオーダー。
第二の旬を迎えたカワハギは、肥大化した肝がたっぷり、濃厚で、グー。
鮪も、噛みしめると、見た目以上に、じわりと脂が染み出し、うまうま。
赤貝も、紐がコリコリ、鮃も、ねっとりとした甘みがマッチし、流石。
その後に、目の前に有ったサザエを、握り2貫分取り置き追加。
当然、身はコリコリ、同時に添えられた肝も、ねっとり濃厚で相変わらず。
こちらは、ホッキ貝。急いで殻を閉じたらしく、身を噛んでおります(笑)。
続いて、旬のいくらの醤油漬けをどうぞと、大将が。大根おろしがさっぱり。
この辺りで握りに入って、まずは、お造りでも食した鮃をオーダー。
その後に、肝が濃厚なカワハギ。個人的には、酢飯との相性の方が好みか。
忘れないうちにと出てきた、撮り置き分のコリコリサザエの軍艦巻き。
光物に入って、まずは、小鰯。これが、大トロさながらの脂の乗りで、グー。
続いて、背側が黄金色に光り輝く定番の鯵。食べる順番が逆だったか(笑)。
その後に、珍しく置いてあった春先が旬の閂(細魚)。淡白な身がさっぱり。
当然、大衆魚の王様、ぷっくり太った脂の乗りも程好い旬の秋刀魚も。
貝に戻って、何気に前回も食していたホッキ貝。磯の香りが濃厚。
やはり、10月といえばと云う事で、月初に解禁になったばかりの牡蠣。
こちらは、ホッキ貝の紐。火を通すことで、磯の香りが消え、甘みが増します。
好みの問題だが、軽く湯通しした身を握ると、また別物だとか。
続いて、江戸前の定番、軽く炙った煮穴子。口の中で、ほろりと崩れます。
お造りでも食した、コリコリ相変わらず大振りな赤貝。磯の香りがふんわり。
本日限定2貫、余程の事が無い限り用意しておいて下さる煮蛤。
この辺りで、旨味が凝縮され濃厚な本鮪の赤身。水揚げの少ない中、流石。
佳境に入って、連続攻撃定番の生うに。雑味もなく相変わらず。
その後に登場するのは、当然、トロ。じわりと染み出す脂を酢飯が受け止め、絶妙。
毎度のことながら、くどくない、さらりとした脂が、食欲を掻き立てます。
ネタケースの内容を思い出しつつ、ちと戻って?、脂が程良く中和された〆鯖。
忘れないうちにと云う事で、コリコリした食感が癖になる赤貝の紐。
最初に戻って、酢飯とのハーモニーが絶妙なカワハギ。肝も濃厚で、グー。
再び、江戸前の定番、軽く炙った煮穴子。カリカリ、ふわふわ。
ラストスパートは、旨味が凝縮され濃厚な本鮪の赤身。旬です。
最後は、当然、くどくない、さらりとした脂が、食欲を掻き立てるトロ。
その後に、毎回定番の生うに。大将との会話も、相変わらず。
吉四六を水割りでぐびぐび、空になったため、ボトルを一本追加。
〆て(30貫)、一人12,000円台前半程度。
御馳走様でしたzzz。。。
◆三喜鮨
住所:東京都中央区湊1-11-9
電話:03-3552-0975
by n.fujii
| 2008-10-24 07:29
| 湊
|
Comments(4)