2011年 10月 25日
三喜鮨 |
夜は、誕生祝い?なども兼ね、1週間ぶりに、徒歩にて、てくてくてくてく、何時もの三喜鮨さんへ。
予約の19時半ちょい前着、待ち無しでカウンター席へと通され、取り敢えず、生ビールで乾杯した後、
満席で大盛況の為、お通しの烏賊の塩辛で、幕間を繋ぎつつ、お刺身を、お任せで、お願いする事に。
待つ事数分程で出てきたのは、氷見に向けて南下する前に水揚げされた、脂の上品な北海道産の鰤。
その後に、登場したのは、春日鯛。身は柔らかく、皮目にちゃんと味も有り、酢との相性も、絶妙です。
こちらは、取っておきましたので、これも後で剥きましょうねと、事前にオファーされていた、本ミル貝~。
スダチを絞って頂きます。適度な歯触りと、甘味旨味に、貝特有の風味も兼ね備えており、流石です。
続いて出てきたのは、これからがシーズンの真鱈の白子。もみじおろしと、ポン酢であっさり頂きます。
新物繋がりという事で、先週も頂いたばかりの箸休め?の生いくら。どうやら、今年は、不漁の様です。
その後に、こちらも仕込んでおきましたとの鯵酢。気付けば、久々ながら、酢の威力は、やはり、絶大。
しばしの大将との魚談義の後、握りに入って、まずは、珍しく、何故だか自動発注のカワハギの肝乗せ。
こちらは、隠しておきましたとのトロ。食べないと言っていた方の手が、左側から、するりと出てきます。
お好みに入って、冬から春の旬に向け、徐々に旨味を増しつつある、相変わらず肉厚で大振りな赤貝。
続いてお願いしたのは、表面がバチバチと直火で炙られ、風味と、香ばしさの増した、大好物の煮穴子。
当然、江戸前寿司の定番中の定番、小肌も、セットで頂きます。新子とは、また別の味わいがあります。
口の中がさっぱり中和された処で、白身に戻って金目鯛。均等に含まれた脂がとろっと甘く、上品です。
この辺りで、大将こだわりの本鮪の赤身も、頂いておきます。ん~、相変わらず、期待を裏切りません。
そろそろ?という事で、〆の方は、大好物との久々の、ひもきゅう。私は、ひもを、握りでお願いします。
その後に、お刺身でも食した、北海道産の鰤。さらりとした上品な脂は、酢飯との相性も、抜群です!!。
お刺身繋がりで、春日鯛も、忘れないうちに、オーダーしております。個人的には、握りの方が好み。
しばし、その他、食べていないものはと思案した後、口にしたのは、やや小振りな蝦蛄の2枚付け~。
折角なので?、木箱へとそそり立つ、北海道産の非常に濃厚な、生うにの軍艦巻きも、追加します。
色々迷ったものの、最後の1貫は、表面が直火で炙られ、風味と、香ばしさの増した、大好物の穴子。
吉四六を、ボトルで追加し、水割りで、引き続き、ごくごく、がぶがぶぅ。〆て、一人10,000円程度~。
しかし、今回は、お刺身が多かった為か、珍しく、握りは、比較的少な目どしたなぁ(驚)zzz。。。
◆三喜鮨
住所:東京都中央区湊1-11-9
電話:03-3552-0975
予約の19時半ちょい前着、待ち無しでカウンター席へと通され、取り敢えず、生ビールで乾杯した後、
満席で大盛況の為、お通しの烏賊の塩辛で、幕間を繋ぎつつ、お刺身を、お任せで、お願いする事に。
待つ事数分程で出てきたのは、氷見に向けて南下する前に水揚げされた、脂の上品な北海道産の鰤。
その後に、登場したのは、春日鯛。身は柔らかく、皮目にちゃんと味も有り、酢との相性も、絶妙です。
こちらは、取っておきましたので、これも後で剥きましょうねと、事前にオファーされていた、本ミル貝~。
スダチを絞って頂きます。適度な歯触りと、甘味旨味に、貝特有の風味も兼ね備えており、流石です。
続いて出てきたのは、これからがシーズンの真鱈の白子。もみじおろしと、ポン酢であっさり頂きます。
新物繋がりという事で、先週も頂いたばかりの箸休め?の生いくら。どうやら、今年は、不漁の様です。
その後に、こちらも仕込んでおきましたとの鯵酢。気付けば、久々ながら、酢の威力は、やはり、絶大。
しばしの大将との魚談義の後、握りに入って、まずは、珍しく、何故だか自動発注のカワハギの肝乗せ。
こちらは、隠しておきましたとのトロ。食べないと言っていた方の手が、左側から、するりと出てきます。
お好みに入って、冬から春の旬に向け、徐々に旨味を増しつつある、相変わらず肉厚で大振りな赤貝。
続いてお願いしたのは、表面がバチバチと直火で炙られ、風味と、香ばしさの増した、大好物の煮穴子。
当然、江戸前寿司の定番中の定番、小肌も、セットで頂きます。新子とは、また別の味わいがあります。
口の中がさっぱり中和された処で、白身に戻って金目鯛。均等に含まれた脂がとろっと甘く、上品です。
この辺りで、大将こだわりの本鮪の赤身も、頂いておきます。ん~、相変わらず、期待を裏切りません。
そろそろ?という事で、〆の方は、大好物との久々の、ひもきゅう。私は、ひもを、握りでお願いします。
その後に、お刺身でも食した、北海道産の鰤。さらりとした上品な脂は、酢飯との相性も、抜群です!!。
お刺身繋がりで、春日鯛も、忘れないうちに、オーダーしております。個人的には、握りの方が好み。
しばし、その他、食べていないものはと思案した後、口にしたのは、やや小振りな蝦蛄の2枚付け~。
折角なので?、木箱へとそそり立つ、北海道産の非常に濃厚な、生うにの軍艦巻きも、追加します。
色々迷ったものの、最後の1貫は、表面が直火で炙られ、風味と、香ばしさの増した、大好物の穴子。
吉四六を、ボトルで追加し、水割りで、引き続き、ごくごく、がぶがぶぅ。〆て、一人10,000円程度~。
しかし、今回は、お刺身が多かった為か、珍しく、握りは、比較的少な目どしたなぁ(驚)zzz。。。
◆三喜鮨
住所:東京都中央区湊1-11-9
電話:03-3552-0975
by n.fujii
| 2011-10-25 19:29
| 湊
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