2010年 10月 22日
三喜鮨 |
夜は、誕生日祝い?も兼ね、8月以来約2ヶ月ぶりに、三喜鮨さんへ。
予約の19時30分前着、待ち無しで入店し、何時もの定位置へと通され、取り敢えず
生ビールで乾杯した後、大将と相談しつつ、鮪と、鮃に、とこぶしと、北寄貝を、オーダー。
境港産の本鮪のトロは、見た目以上に、ジュワーと染み出す脂が、非常に上品で、うまうま。
2kg前後との鮃も、食感ぷりっぷりっ、身に甘味もあって、相変わらず、期待を裏切りません。
甘く煮られたとこぶしや、今回は、湯通しバージョンをお願いした北寄貝も、当然、グー。
その後に、目の前に鎮座していた、何時も以上に大振りなサザエを、お刺身で、追加。
当然、苦い部分を除去したというサザエの肝も、頂きます。ん~、ねっとり濃厚で、美味。
この辺りで、握りに入って、まずは、お寿司用に、一部残しておいて頂いたサザエの軍艦巻き。
お造り同様、食感、こりっこりっです。その後に、お刺身でも食した境港産の本鮪の絶品トロと、
最初に大将から、「是非、食べていって下さいね」と言われていた今や高級魚?の鰯を、追加。
続いて、「今日のは、特に身厚だから、当然、食べるでしょ」と勧められた、赤貝。ん~、美味。
この辺りで、江戸前の定番、軽く炙られた、ふんわりふわっふわっな煮穴子も、お願いします。
その後に、刺身でも食し、その食感と、上品な甘みがヒットした鮃と、鮃のエンガワを、追加。
忘れないうちに、先程の赤貝の紐の部分も、握りで頂きます。当然、コリコリ、うまうまです。
何時もながら、この鮪なら間違いないでしょう、と云う事で赤身もお願いします。ん~、流石。
当然、江戸前の定番、本日、2枚付け?の小肌も、頂きます。やはり、新子とは、別物ですね。
こちらは、真鯛の様な上品な中に、青魚独特の旨味が含まれる、脂のりのりの、シマアジ。
続いて、大将が木箱を取り出し、「食べるでしょ」と、聞いてきた、北海道産の生うに。
柵取りした時に出た、本鮪のトロの切れ端部分も、宜しければ、どうぞと。いんやぁ~、美味。
佳境に入って、まだ、頂いていないものリスト?の中から、光り物3兄弟の、〆鯖と、秋刀魚に、
真鯵を、追加。宜しければと出てきた、やや濃いめのあさりの赤出汁と共に、頂きます。
さてと、最後は、何にするかなぁ、などと悩む間もなく、鮪と、穴子を、お願いします。
毎度の事ながら、私がオーダーした場合、鮪=赤身ではなく、大トロの様です(汗)。
ボトルで入れた吉四六を、水割りで、ごくごく。途中から、常連様との会話も弾みつつ、
約3時間程の滞在で、〆て、一人、我々としては破格?の9,500円~。
お土産まで頂き、ご馳走様でした&有難うございました。
◆三喜鮨
住所:東京都中央区湊1-11-9
電話:03-3552-0975
予約の19時30分前着、待ち無しで入店し、何時もの定位置へと通され、取り敢えず
生ビールで乾杯した後、大将と相談しつつ、鮪と、鮃に、とこぶしと、北寄貝を、オーダー。
境港産の本鮪のトロは、見た目以上に、ジュワーと染み出す脂が、非常に上品で、うまうま。
2kg前後との鮃も、食感ぷりっぷりっ、身に甘味もあって、相変わらず、期待を裏切りません。
甘く煮られたとこぶしや、今回は、湯通しバージョンをお願いした北寄貝も、当然、グー。
その後に、目の前に鎮座していた、何時も以上に大振りなサザエを、お刺身で、追加。
当然、苦い部分を除去したというサザエの肝も、頂きます。ん~、ねっとり濃厚で、美味。
この辺りで、握りに入って、まずは、お寿司用に、一部残しておいて頂いたサザエの軍艦巻き。
お造り同様、食感、こりっこりっです。その後に、お刺身でも食した境港産の本鮪の絶品トロと、
最初に大将から、「是非、食べていって下さいね」と言われていた今や高級魚?の鰯を、追加。
続いて、「今日のは、特に身厚だから、当然、食べるでしょ」と勧められた、赤貝。ん~、美味。
この辺りで、江戸前の定番、軽く炙られた、ふんわりふわっふわっな煮穴子も、お願いします。
その後に、刺身でも食し、その食感と、上品な甘みがヒットした鮃と、鮃のエンガワを、追加。
忘れないうちに、先程の赤貝の紐の部分も、握りで頂きます。当然、コリコリ、うまうまです。
何時もながら、この鮪なら間違いないでしょう、と云う事で赤身もお願いします。ん~、流石。
当然、江戸前の定番、本日、2枚付け?の小肌も、頂きます。やはり、新子とは、別物ですね。
こちらは、真鯛の様な上品な中に、青魚独特の旨味が含まれる、脂のりのりの、シマアジ。
続いて、大将が木箱を取り出し、「食べるでしょ」と、聞いてきた、北海道産の生うに。
柵取りした時に出た、本鮪のトロの切れ端部分も、宜しければ、どうぞと。いんやぁ~、美味。
佳境に入って、まだ、頂いていないものリスト?の中から、光り物3兄弟の、〆鯖と、秋刀魚に、
真鯵を、追加。宜しければと出てきた、やや濃いめのあさりの赤出汁と共に、頂きます。
さてと、最後は、何にするかなぁ、などと悩む間もなく、鮪と、穴子を、お願いします。
毎度の事ながら、私がオーダーした場合、鮪=赤身ではなく、大トロの様です(汗)。
ボトルで入れた吉四六を、水割りで、ごくごく。途中から、常連様との会話も弾みつつ、
約3時間程の滞在で、〆て、一人、我々としては破格?の9,500円~。
お土産まで頂き、ご馳走様でした&有難うございました。
◆三喜鮨
住所:東京都中央区湊1-11-9
電話:03-3552-0975
by n.fujii
| 2010-10-22 19:33
| 湊
|
Comments(2)