2010年 02月 12日
三喜鮨 |
夜は、何気に約3ヶ月半ぶりとなってしまった三喜鮨さんへ。
取り敢えず、生ビールで乾杯した後、本日のおすすめとの白子をオーダー。
続いて、仕込んでおきましたから?との上品な鯵酢が、久々に登場。10分10分程度とのこと。
その後に、定番の本鮪。本日は、境港産で、舌に吸いつく赤身、カマトロ供に、絶品です。
こちらは、大振りな赤貝。歯触りも適度で、磯の香りが、口の中に拡がります。
何故だか、入店時には、今煮てますからね?と言われた、子持ちの槍烏賊。
当然、玉子がねっとり濃厚で、やはり、この時期、最高です。
続いて、是非、食べて下さいねとの長崎県産の生牡蠣。ん~、生らしからぬ濃厚~。
滅多に無いのですが、好きなお客さんが居ましてとの、お初の酢蛸。
この辺りで握りに入って、まずは、数少ない白身の中から、カワハギをチョイス。
肝が、非常にクリーミーで、今更ながら、刺身でも良かったかもと。
その後に、鮃。流石に、カワハギの後だけに、迫力に、やや欠けます(笑)。。
光り物に入って、江戸前の定番、小鰭。口の中が、さっぱりします。
こちらは、旬の針魚。銀皮も美しく、独特の風味と、旨味も爽やかです。
続いて、つまみでも食した、白子を追加。個人的には、そのままの方が、好みか。
当然、大振りな赤貝兄弟?もオーダーします。この食感と、食味が、たまりません。
その後に、皮目を程好く直火で炙った、煮穴子。身が、ほろりと、とろけます。
活けではないものの、目に入った鳥貝も追加することに。旬が待たれます。
こちらは、目の前に鎮座していた真鰯。脂の乗りが適度で、するりととろけます。
この辺りで、赤身と、カマトロも追加。どちらも相変わらず美味で、甲乙付けられません。
続いて、濃厚、ぷりっぷりっの生牡蠣も、軍艦巻きにて、お願いすることに。
そろそろ?、と言うことで、大好物の生うに~。明礬の癖も無く、期待を裏切りません。
食べてないものの中から、相談しつつ、小柱をオーダー。磯の香りが、適度に主張します。
その後に、ぴかっぴかっの白魚。生姜が、良い感じでアクセントとなります。
当然、本日の出色、カワハギは、リピートすることに。やはり冬どすなぁ。。
結果的に、〆は、握りには成形できない、カマトロの一番脂の乗った端の部分を手巻きにて。
わずか、2本分しか取れない、希少部位?。くどさも全く無く、当然、とろけます。
残念ながら、ヘビースモーカーの方が、隣に来られたため、赤だしにてお愛想。
吉四六を追加し、水割りでぐびぐび。〆て、一人11,500円程度。
しかし、最近、勝手に出てくるものが、増えましたなぁ(笑)。。。
◆三喜鮨
住所:東京都中央区湊1-11-9
電話:03-3552-0975
取り敢えず、生ビールで乾杯した後、本日のおすすめとの白子をオーダー。
続いて、仕込んでおきましたから?との上品な鯵酢が、久々に登場。10分10分程度とのこと。
その後に、定番の本鮪。本日は、境港産で、舌に吸いつく赤身、カマトロ供に、絶品です。
こちらは、大振りな赤貝。歯触りも適度で、磯の香りが、口の中に拡がります。
何故だか、入店時には、今煮てますからね?と言われた、子持ちの槍烏賊。
当然、玉子がねっとり濃厚で、やはり、この時期、最高です。
続いて、是非、食べて下さいねとの長崎県産の生牡蠣。ん~、生らしからぬ濃厚~。
滅多に無いのですが、好きなお客さんが居ましてとの、お初の酢蛸。
この辺りで握りに入って、まずは、数少ない白身の中から、カワハギをチョイス。
肝が、非常にクリーミーで、今更ながら、刺身でも良かったかもと。
その後に、鮃。流石に、カワハギの後だけに、迫力に、やや欠けます(笑)。。
光り物に入って、江戸前の定番、小鰭。口の中が、さっぱりします。
こちらは、旬の針魚。銀皮も美しく、独特の風味と、旨味も爽やかです。
続いて、つまみでも食した、白子を追加。個人的には、そのままの方が、好みか。
当然、大振りな赤貝兄弟?もオーダーします。この食感と、食味が、たまりません。
その後に、皮目を程好く直火で炙った、煮穴子。身が、ほろりと、とろけます。
活けではないものの、目に入った鳥貝も追加することに。旬が待たれます。
こちらは、目の前に鎮座していた真鰯。脂の乗りが適度で、するりととろけます。
この辺りで、赤身と、カマトロも追加。どちらも相変わらず美味で、甲乙付けられません。
続いて、濃厚、ぷりっぷりっの生牡蠣も、軍艦巻きにて、お願いすることに。
そろそろ?、と言うことで、大好物の生うに~。明礬の癖も無く、期待を裏切りません。
食べてないものの中から、相談しつつ、小柱をオーダー。磯の香りが、適度に主張します。
その後に、ぴかっぴかっの白魚。生姜が、良い感じでアクセントとなります。
当然、本日の出色、カワハギは、リピートすることに。やはり冬どすなぁ。。
結果的に、〆は、握りには成形できない、カマトロの一番脂の乗った端の部分を手巻きにて。
わずか、2本分しか取れない、希少部位?。くどさも全く無く、当然、とろけます。
残念ながら、ヘビースモーカーの方が、隣に来られたため、赤だしにてお愛想。
吉四六を追加し、水割りでぐびぐび。〆て、一人11,500円程度。
しかし、最近、勝手に出てくるものが、増えましたなぁ(笑)。。。
◆三喜鮨
住所:東京都中央区湊1-11-9
電話:03-3552-0975
by n.fujii
| 2010-02-12 19:29
| 湊
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